旅の記憶を鮮烈に呼び覚ますのは、いつだって「味」と「香り」です。
黒潮が育んだ海の幸、太陽を浴びた島野菜、そして魂を揺さぶる島酒。
与那国で出会える食の数々を、店名ではなく“料理”という切り口でご紹介します。
まず食べたい、島の定番
この島に来たら外せない、代表的な3つの味。
深く味わう、島素材

島酒
島の泡盛
日本で唯一、日本最西端の与那国島でのみ製造が許されたアルコール度数60度の泡盛。芳醇な香りと強烈な個性は、まさに島の魂。水割りでゆっくりと。

野菜
長命草(ボタンボウフウ)
「一株食べると一日長生きする」と言われるパワーベジタブル。断崖に自生する生命力あふれる薬草は、天ぷらやそばのトッピングで。
お土産・その他
